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相模台中学校「人権講演会〜いのちの授業〜」

  • 執筆者の写真: ゆみ
    ゆみ
  • 2022年8月12日
  • 読了時間: 3分

こんばんは(^^)


7月7日の話になりますが、相模原市立相模台中学校に、

夫婦で行ってきました。

今回は、

人権講演会〜いのちの授業〜で、

オスカルが、いのちについてお話をさせていただきました。



猛暑が続いたので、体育館から、

オンラインに切り替えて、全校生徒のみなさんに聞いてもらいました。


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しかし、場所は離れてても、こんなに真剣に・・


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画面越しからにはなりますが、生徒のみなさんの気持ちも伝わってきます。

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また生徒の子達から、こんなにたくさんの感想をいただきました。

(一部抜粋して掲載しています)



・毎日の中にも幸せ、本当は普通ではない奇跡があることを知りました。


・自分は中学に入って体調の良い日が続かなくて、周りの人が怖くて、泣いてご飯も食べない。そんんな日が続いて、こんなに辛いなら「死んだ方がまし」と思ってました。でもふと周りと見ると自分には仲間がいて、すごく助けられました。あらためて自分一人じゃないと。


・自分自身のことをもっと大切にし、生きていることに感謝したいと思いました。


・病気になっても、障害をもっても、ポジティブにとらえれば、様々なことをあらためて考えたり新しいことに挑戦したら、ある意味チャンスなんじゃないかと考えた。


・人と自分を比べない。比べて、マイナスな気分になることがあっても、人と自分を比べる必要なんかない、というのを知った。自分でできることを頑張ればいい。


・自分達が感じている、考えている「幸せ」は本当に幸せなのか。自分が病にかかっているからって生きているじゃないか。といった言葉に心をうたれました。


・自分が全力で行っていたことが誰かの心を動かすこともあるんだと痛感させられた講演会でした。


・今まで、人とくらべられたり、くらべてしまったりし、自分に自信がなくなっていたし、「自分なんて」と思い楽しいと思えることがすごく少なくなってしまったけど今回の話を聞いて、1日の中で、どれだけ小さくても楽しいことをみつけようと思ったし、これから楽しくすごせるように努力をしていきたいなと思った。


・命と向き合うことによって言葉にできないほど何かが生まれることも学んだ。


・この世界で生まれたことは、とってもとってもすごく奇跡なのだと思った。何気なく過ごしていた毎日だったけど、1日1日を大切にしていこうと思った。


・生きているかぎり、自分がどんな状況でも感情大切に命を大切に、たくさんの人に感謝したいと思います。


・今まで出来てい事をやるのも良いけど、これからもっと伸びるかもしれないと自分の可能性を頭の中で広げて、出来ない中から勇気を出して抜け出そうと思いました。




このような機会をいただきました、相模台中学校の先生・関係者の皆様、

本当にありがとうございました。



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今回の講演会では、自分たちも含めて、1人1人が生きているだけで、

誰かの役に立っているということをとても感じました。


本当にありがとうございます。


これからも、このような講演会を続けていきたいと思います。



 
 
 

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